JBL パラゴン(PARAGON)自作で始まった! 木工 誇大妄想家 のサバイバル日誌//木工や音楽のことなど、あちゃちゃ~!わちゃちゃ~!ぎっちょんちょん!と雄叫びをあげながらの、てんやわんやの日々を綴ります。
2011/12/21 (Wed) 感動!! & ・・・・

 始業前に、今ある部材で組んでみた(ガムテ―プとウマで大体に重ねただけ)。

TS3V0374.jpg

 デカイ!! 全幅2m60cm!
 初めて見たのでビックリたまげた~!
 なんせこちとら、パラゴン(PARAGON)の実物を見たことが無い。(詳しくはこちらを)
 とにかくデカイ! 凄い迫力だ!(写真では解りづらいのが残念。チェホンマンが寝そべって背伸びしたぐらいの長さ?、ますます解りづらいかも)

 さっそく、内部に取り付ける部品(ウーハー:低音スピーカーを拡音するための羽みたいなもの。かな?。多分)の形やサイズがどうしても頭で解らないので、実物で確かめる。
 2次元図面もままならないのに、3Dで変な形をしているので、想像を絶するのだ!

 幸い形は解ったが、まぁ~~複雑な形で御座いますこと、おホホ。
 とにかく、変形5角形でそれぞれの辺を94度・25度・66度に切り落とさなければならない。泣くにも泣けない。
 全ての辺が、これまた、他の部品に接続するので、”まぁ・まぁ・これ位で如何でしょうか”と妥協は許されない。

 パラゴンは、他にも微妙な角度のついた部品が多く、想像するたび毎回タメ息が出てしまう。

 外観の部品以上に内部の部品は、まぁ~~~~、これでもか!まいったか!ギブしろギブを!早くタオル投げろ!地獄へ落ちろ~!みたいに凄いプレッシャーで遠慮なしに責め立ててくる部品が満載だ。
 ここまで来ると、中に閉じ込めてしまうのはもったいない。
 全面スケルトンにして、中身まる見えにしたい心境だ。
 
 とにかく、今後最大の課題は傾斜切り、それも長~い面なので容易ではない。

 背に腹は代えられないので、1度は諦めたが、昨日、軸傾斜のついた横切り盤を使わせてもらえないかとお願いするも、軸が折れて、ネジがナメてるとのことで撃沈。
 そんな状態の機械で大丈夫?と心配するも、こちとらそれどころではない。

 いつも親身に応援してくれる同級生の御仁(ほんといつも有難う!)に事情を話すと、昼休み中に実習室の機械を見てくれて、定盤傾斜の昇降盤と糸のこ盤があることを見つけてくれた。
 ほんと有難い。

 早速、別の先生に相談すると精度を考えて定盤傾斜の昇降盤で行きましょう、と言ってくれる。
 有難い。
 捨てる神あれば拾う神あり。

 そして、今日その変形5角形を加工してみる。
 確かに場合によってはとても危険な作業となる。
 そして角度のセッテイングが、まぁ~~大変(先生がしてるのを見てただけですが)
 加えて、この昇降盤は動きがノロくてセッティングに時間がかかる。
 先生にすっかりお任せしてしまい見事なセッティング完了。

 そして94度加工。
 難しい。

 次の25度加工は高速回転刃が恐ろしくも材の上に飛び出るので先生が仕上げてくれる。

 66度は距離が短かったので卓上丸ノコで切断!

 見事完了。

 目違いや素地調整を久々の手加工でやっつける。
 会いたかったぜ!カンナ!元気にしてたか!嬉しさのあまり削り過ぎないように仕上げる。
 
TS3V0370.jpg

 それにしても、とにかく、この昇降盤の定盤傾斜は時間が掛かる。
 申し訳ないくらいに時間が掛かる。
 軸傾斜の横切り盤を恨めしそうに横眼で見ながら、もう少々容易な手段は無いか考える。
 そして考える。考える。考える。考える。・・・・・・
 細い・長い・重い・小さい・細かい・複雑な部材の数々が列をなして傾斜切りを待っているので、なるべく全てをクリアー出来るような手段は無いか、悩む。
 丸ノコでガイドを傾斜させて・・・・・・と考え付くが今一しっくりこない。

 何か方法は有るはずだ!逆境に負けないぞ~~と!と強がるも、NOアイデア・NOプランなので不完全燃焼。
 今年最後の作業なのにスッキリしない。
 
 
 
 
 

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クロモリです、連投失礼します。

アップされている仮組の写真、僕に取っては物凄いデジャヴ…な写真です(笑)

このタイミングでモチベーションにも一気に拍車が掛かるんですよね♪カメラを構えながら感慨に耽ったり…

底板近辺>僕がオミットしたところまで、斜め切りで作っているのは感服します!合板の木目が一直線で揃っていてとてもキレイですね。

完成が楽しみです。

2012/01/09 20:27 | クロモリコウ [ 編集 ]


有難う御座います

クロモリ様

明日から、作業開始なので頑張ります!
とうとう、難関の長尺の傾斜切りに掛かります。
今は、なんだかんだ言っても設備さえあればどんな加工でも出来るのですが、これを1958年に加工していたと思うと、ホントビックリです。小生も学校の機械で出来ない加工があるので悩んでます。


2012/01/10 22:15 | HARADA [ 編集 ]


機械で出来ない加工

…それはズバリ、ツイーターとスコーカーの開口部でしょう?

2012/01/11 06:51 | クロモリコウ [ 編集 ]


そうなんです。
あっち向いたり、こっち向いたり、して複雑ですよね。

2012/01/11 23:46 | HARADA [ 編集 ]


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クラッピン ジャム ウッド by 原田        

Author:クラッピン ジャム ウッド by 原田        
JBLのPARAGON(パラゴン)を実寸で自作したのが事の始まり!(笑)、オーディオや家具、車のキャリアなどなど、好きな物だからこそ、こだわって物作りができます。1人でこつこつ木工品を作ってます。手作りの面白さをお伝えします。趣味の音楽や車のことも書いてます。

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