週末に、とある物を引き取りに1トントラックをお借りして、ロングドライブしてきました!
トラックの運転席からの高い目線と、大きく水平に近いハンドルを握りますと…
〝男の旅は~1人旅、女の道は帰り道、しょせん叶わぬ道だけど、惚れたはれたが交差点、あああ~~~ああああ~~~、一番星空から~~・・・”
と、ここだけしか知らない「一番星ブルース」を永遠に口ずさみながら〝トラック野郎”の通称:一番星こと桃次郎を演じる菅原文太を気取ってしまいます(笑)
で、そのとある物とは…こちらです!
お客様とのお約束があって詳細は明かせません!
が!!…まさかまさかのお宝です!
誰もが知る、あの会社の、誰もが知る、あの御方の号令で社運を賭けて数台のみ製作された名器(の内の1台)です。
こちらの物に関しては、スーパー・グループやアイドル達のレコーディングを支えた歴史的逸話を持つものなのです。
「ひぇ~~~!!、どうして、この様な物がここに有るのですか!!」
オーディオや音楽が好きな人であれば、誰もが聞きたくなる質問です。
僕はこの仕事を始めて、この様な摩訶不思議な出来事によく遭遇します。
詳細は記せませんが、お客様のお人柄や熱意・愛情が運んだご縁の賜物ですね。
オーディオの世界は、このような心温まるストーリーが特に多い様に思えます。
権力や財力だけではウンともスンとも行かない世界なのです。
人との出会い、物との出会い、人とのつながりに感謝感謝の毎日です!
それにしても、重い!、スーパーへヴィー級です!(笑)
ではでは、こんな事がないと聞けないと思いますので(笑)、「一番星ブルース」です!
1977年(僕が11歳の時です)に「サーキットの狼」の実車映画と2本立てで見て以来、ず~~~っと歌い続けています(笑)
それこそ、自転車に乗りながら…
僕が小学校5,6年生の頃には、今の自転車ブームは比べ物にならない凄い世界が繰り広げられてました。
デコトラ&サーキットの狼からの~~~自転車ってやつですかね(笑)
電子フラッシャー!
5段変速のセミドロップ!
リトラクタブル・ライトに油圧ディスクブレーキ!
ラジオやウインカーなんかも着いてました。
こんな感じです!(笑)
きゃぁ~~~~~!!!!ですね!
自分で、泥よけやスピードメーター、電飾などを付けて遊んでましたね!
しかし、このブーム、1、2年であっけなく終わりました(笑)
まぁ~、当時の自転車などは、どうでも良い事なのですが、
「一番星ブルース!」…に戻ります(笑)
阿木耀子・宇崎竜童が作って、ダウンタウン・ブギウギ・バンドの演奏なんですよ!
しびれちゃいますね!
これ、他の方も歌ってまして…
梶芽衣子…これがまたイイのです!
タランティーノも〝良い!”と言ってます。
じゃぁ~、最後に…本家本元!
ちょっと、しつこいですね(笑)
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