JBL パラゴン(PARAGON)自作で始まった! 木工 誇大妄想家 のサバイバル日誌//木工や音楽のことなど、あちゃちゃ~!わちゃちゃ~!ぎっちょんちょん!と雄叫びをあげながらの、てんやわんやの日々を綴ります。
2013/02/11 (Mon) ジャズ三昧!

では、お約束通り(笑)、前回「デュークエリントン」の凄さを再認識させてくれたお客様のお話を一席!

打合せに伺ったのですが、毎度のことながらレコード&CDを聴かせて頂いた時間が全体の9割を占めました!(笑)

お客様のスピーカーは、フルレンジ1発のとてもシンプルな構成のスピーカーでした。
(注:フルレンジとは…一種類のスピーカーユニットで可聴領域を全て再生することです。一方、パラゴンなどは高域用・中域用・低域用に3つのスピーカーユニットを使った3ウェイ・スピーカーと言います)

イギリスのユニットと教えてくれましたが、20CM(スピーカーユニットの直径)のユニットです。
決して大きなスピーカーではありません

…が!、音を聴いてブッタマゲました!

(注!:以下個人的感想ですのでご容赦ください)

とてもクリアーで迫力のある音がするのです。

最初に聴かせて頂いた音で、音がスピーカーからではなくスピーカーとスピーカーの間に置かれたレコード収納棚の後辺りから出てくるのです!

思わず「んん???・・・」と身を乗り出して〝隠しスピーカー”を探しましたが、ありません(笑)

「まぁ~、まぁ~、落ち着いて、落ち着いて、」と笑顔でお客様からたしなめられ椅子に深く腰を下ろすのですが、また直ぐに身を乗り出してしまうのです(笑)

それはまるで、僕の直ぐ目の前(スピーカーとスピーカーの間)で

マイルスが・・・
エルビンが・・・
コルトレーンが・・・・
ブレイキーが・・・

バリバリ演奏している様な状況がバーチャルに浮かび上がるからなのです。

「あぁぁぁ・・・マイルスが…、もっと近くで聴きたい!」完全に催眠状態です(笑)

それぞれの立位置までしっかりと想像できる位、奥行きまでしっかりわかるのです。

左右の離れた位置に置かれたスピーカーから音が出ている感じがしないのです。

言葉で説明するのが難しいのですが、なんとも不思議な体験でした!

特に、ウッド・ベースの音は圧巻でした!
指で弾く生音の魅力!空気を包み込むような柔らかい音色!(最近なかなか言いますでしょ:笑)

いやぁ~、実に素晴らしい音楽観賞会有意義なお打合せでした!(笑)

また、レコードの数もハンパありません!CDを含めると目が回ります(笑)
現在も月に数十枚単位で増加中だそうです。

「聴きたい!」と言ったレコードは全部揃ってました!

それもかなりのオリジナル盤頻度です!

ジャズが大好きなお客様でしたので、お話も「うひょ~~~!!」てなもんです!

いろいろ聴かせて頂いた中でも、前回ご紹介した「デュークエリントン」

と、日野照正の「マイファニーバレンタイン」

寺井尚子とリーリトナーの「スペイン」

そして、最後にジム・ホール「アランフェス協奏曲」

が相当良くて、鼻血ブー・ブー・Boo!!でした(笑)

ご注文を頂き、音楽を聴かせて頂き、更に「レコード」まで頂いちゃいました!
○○さん!有難う御座いました!

2013-02-09_20-38-02_349.jpg

大好きなエルビン先生のお顔も見えます。
「エロール・ガーナー」の「Paris Impressions] (1958)は、なんと!オリジナル盤です。

「エロール・ガーナー」…あまり聞き覚えのないお名前かもしれませんが、あの名曲「ミスティ」の作曲者です!
でも後々に「ジョニー・マティス」などいろんな御方にカバーされてヒットをするのです。

「エロール・ガーナー」この機会にちょっと調べてみますと、

〝ガーナーは「ピアノの演奏を独学で習得」しそして楽譜が読めなかったことでどのピアニストとも似ていない彼固有のサウンドが生み出され、演奏は自由で表現力豊かなものになった。また、左利きであったことで演奏においては左手が強烈なビート(リズム)を刻むことができたが、右手のメロディが若干遅れて出ていた。しかし、そのことが彼独自の雰囲気やスウィング感を醸し出すことに繋がった。次第にその演出は 「ビハインド・ザ・ビート」と呼ばれることとなり、彼のトリッキーなサウンドの代名詞ともいえるようになった。”

〝弱点を武器に己を貫き、このことが独創性のある表現につながっていく”
誰かさんが憧れる思考性じゃぁ~ありませんか!(笑)

ではでは、「エロール・ガーナー」で「ミスティ」でも聴いてみましょう。


もう一曲!
感動したジム・ホール「アランフェス協奏曲」です。
メンバーが凄いのです。
ペットはチェット・ベイカー、サックスがポール・ディスモンド、ベースがロン・カーター、で、ドラムがあの天才スティーヴ・ガッドです。(一時彼に陶酔していましたので、スティックをマジックで黒く塗っていました:笑)
マイルスの「アランフェス協奏曲」も絶品ですが、これも負けず劣らず絶品です。
スティーブ・ガットは深々と8ビートで叩いてます。(この曲で8ビートもチョッとビックリ!しました)

ではでは、長い曲なので(パート1)(パート2)に分かれてます




良いでしょ!

マイルスも良いですよ⇒こちらに埋め込んでます



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クラッピン ジャム ウッド by 原田        

Author:クラッピン ジャム ウッド by 原田        
JBLのPARAGON(パラゴン)を実寸で自作したのが事の始まり!(笑)、オーディオや家具、車のキャリアなどなど、好きな物だからこそ、こだわって物作りができます。1人でこつこつ木工品を作ってます。手作りの面白さをお伝えします。趣味の音楽や車のことも書いてます。

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