今日は、子供の用事で岡崎市まで行ってきました。
なんとも好きな街なんです。
車窓からチラッと見えた岡崎城の桜もステキでした。
徳川家康の生地なので、地域上げて気合が入ってます(笑)
他人様のお写真を拝借して(笑)・・・・こんな感じです。
チョッと、空き時間があったので近くの中古レコード屋さんへ・・・・
店内から感じる
「ほれほれ、ここに居るよ~」
「貴方が探し求めているのは、私の事じゃぁ~ないですか???」
「早くしてくれないと、あそこのヒゲモジャに奪われてしまうぅ~~~~~!!」
「あぁ~~、捕まった!、助けてくれ~~!」
などなどの、僕が探し求めるレコード達の悲鳴を感じながら、グッと我慢して・・・
店の外のセール箱を漁るのでした(笑)
1枚=315円、なんと5枚買ったら、1,000円なり!
でもって、 いやぁ~、あるんですよねぇ~
1: 「おぉぉぉぉ~、ジョン・スコフィールド じゃぁ~あ~りませんか!R&Bの匂いがするファンキー時代のジョン・スコ様、ゲット!」
2: 「なんだか知らないが、ジャケットのテレキャス(ギター)が、カっくいい~!、とスピノザ、ゲット!」
3: 「キャァ~~~、ジェームス・ブラッド・ウルマー!!!」
と立て続けに、ギターリスト3連ちゃん(笑)
あと、2枚・・・あと2枚・・・・、5枚で1000円!
完全に、お店の策略にハマってますね(笑)。
4: 「持ってたかな~、この絵?、とリターン・トゥー・フォーエーバー」
5: 「見たことあるな~、持ってたかな~?、とスタンリー・クラークとジョージ・デュークの合作」
大人買いですねぇ~~!
LPレコード、5枚ですよ!・・・・(1,000円ですが)
僕がレコードを買い始めたのは、確か小学5年生の頃だと思います。
クラスに一人いた音楽好きな奴と、お小遣いを握りしめ、自転車でエイコラ・エイコラとレコード店へ、
当時はEP(小さなレコード、その形からドーナツ盤なんて言ってましたね)を買うのが精いっぱい。
確か1枚600円~700円位だったと思います。
中学になって、ヒィ~ヒィ~言いながら、LPを数カ月に1枚買えるか否か・・・・
確か1枚2,800円位してたと思います。
で、高校生の頃にレンタル・レコード屋さんが出現して、もぉ~カセットテープの雨あられ(笑)!
こんな幼児体験がありますので、その頃に欲しくても買えなかったレコードが、中古レコード屋さんでたたき売りされているんです。
なんて、良い時代なんでしょう(笑)!
あぁ、これ自論なんですが、レコード屋さんによって、というよりもその店のスタッフの好みで価格が大きく変動します。
今日のお店は、JAZZの中でも、今日買ったようなクロスオーバー系のレコードは超安いのです!
多分、興味がないんでしょうねぇ~!
その代わり、僕が持っている「頭脳警察」や「スライ&ザ・ファミリーストーン」なんかはビックらこくような値段がついてます。
「あぁ~~~~、見つけた!、欲しいなぁ~!」と心動いた「外道」の2ndアルバムも・・・・買えませんでした
そんなこんなの一日でした、では最後に、
春の夜長にジェームス・ブラッド・ウルマーで
「Jazz is the Teacher Funk is the Preacher 」
ジャズは先生?、ファンクは伝道師?・・・ウマい事言いますね
ヤケクソでぼやいている風に聞こえますけどね(笑)
この曲が入ったレコードも捜してるんですよ、もちろん破格値が条件です(笑)
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