ステキな雑貨屋さんで、(ちょこっと)雑貨を販売して頂きます!
愛知県常滑市の「紡TSUMUQのstudio35」という雑貨屋さんです!
楽しみながら使える普段使いの雑貨を企画制作する「紡:つむぐ」のショールーム兼直営店舗なんです。
ではでは、ちょこっと紹介します!
〝百聞は一見に如かず”ですので・・・
こんなステキなお店です!
レトロな佇まいに、かわいい~~雑貨がいっぱいです!
では、そのほんの一部を・・・
ぽち袋!
ネーム・カード!(名刺やメッセージカードにもなりますよ)
シール!
その他にも・・・
紡TSUMUQのオリジナル商品を中心に、1点もののジャンクからアート作品まで幅広く扱い、地元の常滑牛乳や、にゃっきーサイダーも扱う多彩な才能を如何なく発揮する楽しいお店です!
お店は、常滑散歩道にあるので、観光の方も多く週末はいつも賑わっています。
とにかくここのお店があるスペースは楽しいお店が集結しているのです!
お店の目の前には甘味デザートと鍋焼きカレーうどんが食べれる侘助、
(絶品です!)
その隣には、古道具雑貨市のroten長屋
さらにその隣には、行列のできるパン屋の風舎があります。
そして、「紡TSUMUQのstudio35」と隣接したギャラリーでは、流木作家「まつもとよしひさ」さんの作品も展示しています。
今、神戸の北野で個展も開催されていますよ!
と、こんな愉快で楽しい空間なんですよ!
敷地内にある、大きな窯も散歩道のランドマーク的な存在で
TVの撮影等もよく行われているそうです!
因みに、つい先日には〝燃えろイイ女!”の世良公則さんが、ぶらっと寄ってお店で常滑牛乳Tシャツを購入していったそうです!
と、こんな楽しいお店の店主は、こんな優しいく愉快な御方です!(笑)
ぜひぜひ、お近くにお立ち寄りの御方に限らず、遠方からもわざわざ遊びに行ってみてください!
絶対に楽しい空間なので(笑)
「紡TSUMUQのstudio35」
愛知県常滑市栄町3-89
「紡TSUMUQのWEBカタログ」
紡studio35のフェイス・ブック
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「まほろ駅前番外地」・・・ゆるくて、脱力感がバリバリで何とも面白いドラマについて一席!
最近、とんとテレビを見ませんが、毎朝の「あまちゃん」とこの「まほろ駅前番外地:毎週日曜夜11:30~BSジャパン」は欠かさず見ています。
唯一家族全員が録画してでも見るテレビ番組です。
「まほろ駅前番外地」は、あの三浦しをん原作の小説作品なのです。
架空の町・まほろ市の駅前に位置する便利屋、「多田便利軒」を営む男性と、その友人を中心としてさまざまな人間模様を描いた物語だ・・・そうです。
2011年には主演:瑛太&松田龍平のコンビで映画化されており、4月から続編がテレビドラマとしてBSで放映されているのです。
「松田龍平」のゆるい演技が、ドつぼに面白い…と言うか、のどかな気分になれます。
木村カエラを奪った憎き「瑛太」もだんだん許せる気分になって来てるし・・(笑)
ぜひ一度ご覧あれ!
「あまちゃん」もそうですが、この「まほろ駅前番外地」も僕にとっては、そのストーリーなどどうでもいいのです(笑)
ただただ、登場人物の言動の妙味がたまらなく、面白いだけでイイのです!
多分、最近テレビを見なくなったのは、テレビの内容に、脅威を感じさせられたり、びっくりさせられたり、泣かされたり、憤りを感じさせられたり・・・・そんな妄想的気分の高揚作戦についていけないからなのでしょうか!
仕事が誇大妄想なので、お腹一杯なのでしょうかね(笑)
また、エンディング曲が何ともカッくイイのです!
「ゆらゆら帝国」で歌ってた〝坂本慎太郎”なんです!
ちなみにオープニング曲は「フラカン」です!
(おまけ)
今更ながら、「ドラマ 勇者ヨシヒコ」…これまた、理屈抜きに大爆笑のドラマだったのです!
実は、このドラマの放送が終わった次の番組が「まほろ駅前番外地」だったのです。
テレビ東京系列の連続ドラマ枠の「ドラマ24」は何だか面白いのです!
堂々と「予算の少ない冒険活劇」とか言っています。
醜いほど終始チープさが連続です! 且つ、話しの展開も無茶苦茶。
でも、こちらも登場人物の言動がサイコーなのです。
未だ見たことない御方はDVDでご覧あれ!
敵の完成度がコレですので(笑)
「仏」の佐藤二郎がサイコーです!(笑)
とてもゆる~~~い内容でスミマセン!
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生きてまぁ~す! 息してまぁ~す!(笑)
描けども描けども、我気持ち楽にならず!
アイデア…浮かばず!
CAD…言う事聞かず!
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あ・・・・・・っと言う間に2週間です!
更新せずにスミマセン。
うううううう・・・・
キィ~~~~~!!
ガッテム!ガッテム!
ジーザス!ジ~~~~ザス!
オーマイ!…オ~マイ・ガー!!
てな、日々を過ごしておりました(笑)
コレだ!…と納得できるアイデアが描いても描いても浮かばず…
ふてくされたり、泣いてみたり、叫んでみたり、お酒に溺れてみたり…する事もなく(笑)…
マチスさん(かの有名な画家のことです)が、〝スケッチは何度も書き直して、やっとたどり着く最後が一番”なぁ~んて言うものですから、ひたすら描き続けました!
(因みに、ピカソさんは〝最初のスケッチが一番いい”などと言っています。…憧れます!(笑))
そんな直向な努力が功を奏したのか!、またまた偶然か!…
先週から急に、ひらめきや、突破口、解決の糸口などなど・・・ギュギュギュっと凝縮して押し寄せて来ましたので、鮮度が落ちない内にと思い、昼に夜に木工一筋に励んでおりました!(今もです:笑)
お待ちいただいてました幾つかの案件もご提案させて頂き、この勢いに便乗してやり直しの連続だった山車(未だ設計図作製段階ですが…)も、ちょっと手法を変えたら、「あらま!」ってな感じで突破できました!
この数ヶ月は何だったのでしょうか!…てな感じです(笑)
やっと大屋根です。
なんとなく形になって来ましたが、まだまだなのです!
ズームすると気に入らない箇所が至る所に勃発です(笑)
手強いのです!(毎回言ってますね:笑)
とは言いましても、やっと実車と同じ曲線が描けました…(いや、正確には未だです!)
長かった!(笑)
実はこの屋根の下には、こんな天井が付いているのです!
「皿天」と言われています。
屋根の形状を描き直す度に、この皿天も全部描き直ししなければならないのです。
この天井、表からは全く見えないのですが…
なんせ、3Dの図面なので…
グルグル廻して、こんな事も出来ちゃうのです!
(山車の資料は数多くあれど、この角度から見える資料はありませんでしょ!:笑)
そして、底から、グググ・・・っとてっぺんに視点を持って行くと、こんな画も見る事が出来ちゃうものですから…
表から見えなくても…描かなければならないのです!
(見かけによらず、几帳面で、真面目なのです!(笑))
すると、これだけの部品に影響を及ぼします
ちょっと、希望の光が見えて来たので嬉しいです!
…と、ブログの更新も出来ないほど、暗い闇をさまよっていたのですが、やっと息継ぎが出来ました!(笑)
しかし、屋根の内側はこんな感じで…泣きそうになってしまっているのです(笑)
で、追い打ちをかけるようにもう1つ、泣きそうになった事がありました!
昨昨昨日(18日)、ヴァン・へイレンのコンサートに行って来ました!
もう、家を出る時から既に泣きそうでした!
名鉄電車で大の大人が泣いてはみっともないので、抑涙薬(微量のアルコール含む)を口にするも、興奮が倍増し(笑)、これは良い調子マズイと思い、会場で合流した先輩と売店で、デンプンをアミラーゼで発酵させた飲み薬と未成熟な大豆を塩水で加熱した内服薬(一般的にはビールと枝豆と言うらしいです)を祝杯を上げながら服用し、もうダメです!、今にも泣きそうでした(笑)
30年前に逆戻りです!
まさか、このメンバーを生で見れるとは…
デヴィッド・リー・ロスが参加しての来日公演は1979年以来、実に34年ぶりなんです!
会場に入って、全身チキン肌で、ウルウルです!
(名古屋は幸い会場が小さかったので、ステージが思いの外近かったのです)
もう、抑えきれない衝動で、 研究熱心さのあまり、バックステージのミキサースペースも覗いちゃいました!(もう、感動のあまり手が震えて、ボケボケです(笑)
やはり、ヴォーカルはこの人でなければ絶対にダメです!
ヘンな日本語を連発していましたが…ガンガン声も出てました!
ベースを弾くエディの息子は…止めときます(笑)
そして、この御方!
エディ・ヴァン・へイレン様様です!
歳は取りましたが、あのスカッとキレのあるナチュラルなディストーションサウンド(表現が間違ってたらスミマセン)は健在です!
ライトハンドもアーミングもギュイ~ン・ギュイ~ンです!
そして、大人になって解ったこの人の凄さ!
エディの実兄、アレックス・ヴァン・へイレン様様様です!
60歳とは思えないアグレッシブなドラミングで、ガンガン・ドンドン聴かせてくれました!
変拍子やタムを多用したリズムキープは、とても難しい事をしているのですが玄人好みで…
″難しい事をやり過ぎィ~~~、でもカッコいいィ~~~!!”でした(笑)
(ドラムに精通した先輩も同感だったらしく、〝2拍4拍はなるべくスネア使った方が解りやすいね、でも凄い!”)などと申しておりました(笑)
曲目は、〝もぉ~泣かせないで!”てな感じの懐かしき曲目ばかりでした!
25曲、約2時間の濃密・濃厚なステージでした!
ド初っ発の「アンチェインド」で寒気がして…
2曲目の「ランニン・ウィズ・ザ・デビル」で目まいがして…
「タトゥ」で鼻血が出て…
「サム・バディ・ゲット・ミー・ドクター」で痙攣です!
まさに、〝誰か医者を呼んでくれ~~~!!”です!(笑)
「ユー・リアリー・ガット・ミー」で気絶して…
「ダンス・ザ・ナイト・アウエィ」で泣き笑いの禁断症状が出て…
「ホット・フォー・ティーチャー」で身動きが出来ず…
〝ギター・ソロ″でご臨終です!(笑)
とにかく、凄かった!
ではでは、目まいがした「ランニン・ウィズ・ザ・デビル」のオリジナルPVです。
今でも鮮明にレコード針を降ろして聴こえて来た初ヴァン・へイレン!、この音!…忘れません!
紅顔の美少年だった、高校1年生の春でした!(笑)
何度聞いても、泣きそうです!(笑)
鋭気を養いました!…の巻きでした(笑)
≪おまけ≫
ホントはこういう事をしてはイケないのですよ。でも行きたくても行けなかった方の為に
ほぼ同じ内容です!(去年のピッツバーグの映像との事です)
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半田のお祭り 山車(ダシ)の模型 | trackback(0) | comment(2) |
週末に、とある物を引き取りに1トントラックをお借りして、ロングドライブしてきました!
トラックの運転席からの高い目線と、大きく水平に近いハンドルを握りますと…
〝男の旅は~1人旅、女の道は帰り道、しょせん叶わぬ道だけど、惚れたはれたが交差点、あああ~~~ああああ~~~、一番星空から~~・・・”
と、ここだけしか知らない「一番星ブルース」を永遠に口ずさみながら〝トラック野郎”の通称:一番星こと桃次郎を演じる菅原文太を気取ってしまいます(笑)
で、そのとある物とは…こちらです!
お客様とのお約束があって詳細は明かせません!
が!!…まさかまさかのお宝です!
誰もが知る、あの会社の、誰もが知る、あの御方の号令で社運を賭けて数台のみ製作された名器(の内の1台)です。
こちらの物に関しては、スーパー・グループやアイドル達のレコーディングを支えた歴史的逸話を持つものなのです。
「ひぇ~~~!!、どうして、この様な物がここに有るのですか!!」
オーディオや音楽が好きな人であれば、誰もが聞きたくなる質問です。
僕はこの仕事を始めて、この様な摩訶不思議な出来事によく遭遇します。
詳細は記せませんが、お客様のお人柄や熱意・愛情が運んだご縁の賜物ですね。
オーディオの世界は、このような心温まるストーリーが特に多い様に思えます。
権力や財力だけではウンともスンとも行かない世界なのです。
人との出会い、物との出会い、人とのつながりに感謝感謝の毎日です!
それにしても、重い!、スーパーへヴィー級です!(笑)
ではでは、こんな事がないと聞けないと思いますので(笑)、「一番星ブルース」です!
1977年(僕が11歳の時です)に「サーキットの狼」の実車映画と2本立てで見て以来、ず~~~っと歌い続けています(笑)
それこそ、自転車に乗りながら…
僕が小学校5,6年生の頃には、今の自転車ブームは比べ物にならない凄い世界が繰り広げられてました。
デコトラ&サーキットの狼からの~~~自転車ってやつですかね(笑)
電子フラッシャー!
5段変速のセミドロップ!
リトラクタブル・ライトに油圧ディスクブレーキ!
ラジオやウインカーなんかも着いてました。
こんな感じです!(笑)
きゃぁ~~~~~!!!!ですね!
自分で、泥よけやスピードメーター、電飾などを付けて遊んでましたね!
しかし、このブーム、1、2年であっけなく終わりました(笑)
まぁ~、当時の自転車などは、どうでも良い事なのですが、
「一番星ブルース!」…に戻ります(笑)
阿木耀子・宇崎竜童が作って、ダウンタウン・ブギウギ・バンドの演奏なんですよ!
しびれちゃいますね!
これ、他の方も歌ってまして…
梶芽衣子…これがまたイイのです!
タランティーノも〝良い!”と言ってます。
じゃぁ~、最後に…本家本元!
ちょっと、しつこいですね(笑)
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新作です!
カップ・ボードです!
(重いので、作業場で写した写真しかありません)
昨日、納品させて頂きました!
(重いので、家内代表取締役にも手伝ってもらいました!)
(それでも、重いので、お客さまもお手伝いしてくれました!…○○様、有難う御座いました)
素直な柾目挽き(木目が平行に並んでいる)の材料を使っています。
材料が、優等生で素直過ぎるので、お客様のご要望に沿って、木製建具を9枚も使ってデザインや構造は少々複雑にしました(笑)
サイドには脱着式の〝ちょい載せシェルフ”を作りました!
材料が、真面目で優等生過ぎるので、高純度の蜜蝋ワックス(自家製)で艶艶にメーキャップして旅立ちました!
(右がオイルフィニッシュしただけのお化粧前、左が蜜蝋ワックスでお化粧した後)
因みに、建具をシャープに見せるために(写真では見づらいですが)全ての建具(の縦框)にはホワイトオークで木象嵌を施しています。(異種の木を嵌め込んでその色の違いで立体感を浮かび上がらせる技法)
結構、細かい事してるんですよ!(笑)
今回は、お客様(の奥様)の婚礼家具として長年お使い頂いた水屋箪笥(食器棚)との入れ替えでした。
様々な想い出の詰まった品へのエピローグを払拭してしまう位、喜んで頂けるような物でなければなりません。
(これ、結構なプレッシャーでした:::汗汗汗…)
お陰さまで、お客様の表情で全てが報われる瞬間でした!
至極のアドレナリン大放出でした(笑)
この瞬間があるからやめられない!…ですね。
天気も助かった!
昨日だけが、晴天でした!
「Come rain or Come shine」…大好きな曲も昨日だけは封印でした!
優しい曲なのに、ジャズには珍しい、タイトルが命令形なんですよ(笑)
ではでは、ビルエヴァンスで…
何時見ても凛々しいですね(笑)
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よく僕は感動した時に、〝ぶっ飛んだ!”とか“ひっくり返った!”とか“気絶した!”とか言います。
が…、昨夜は、ぶっ飛んでひっくり返る位じゃぁ~事足りず、
助走を付けての〝後方抱え込み2回宙返り3回ひねり!・着地は成功!しかし鼻血ブー!ブー!Boo!”位の衝撃でした!(笑)
まぁ~見てください!(ご迷惑が掛ってはイケませんので一部モザイク処理しています)
パラゴン、オートグラフ、アルテック、そしてレイオーディオ!…などなど
凄い御宅へ昨夜連れて行ってもらいました。
とても紳士な御方で5時間も居座って日にちが変わっちゃいました(笑)。
音も超ド級でハンパないです!!
パラゴンをお持ちのお客様に御誘い頂き、「凄い鳴る初期型パラゴンを持っている凄い人が居るよ」と以前よりお聞きしていまして、念願叶いました!
そのお客様より、「イタい位、ガンガン良く鳴るよ!、僕のパラゴンなど目じゃぁ~ないよ」…と言いますが、そのお客様のパラゴンもいやいや凄いのです!
僕のパラゴンなど如何様に表現したら良いのでしょうか!
で、聴かせてもらいました!
「痛い!」…なるほどです!
375(ドライバー)が強烈な音を奏でます。
低音も、高出力のアンプを駆動してますので、凄い出てます!
正しく、今まで聴いた事の無い〝パワルフ・パラゴン”でした。
しかし、パラゴンの持つ独特な柔らかさは持ち合わせています。
何と言いましょうか…F1です(微妙な表現ですね)
初期型パラゴン(米松合板を使用)は初めて拝見しました!(僕は初期型を目指して自作したのです)
しかし、単なる初期型ではなく、さまざまなモディファイが施されています。
古いジャズが良く合います。
デュオやトリオの少人数編成のジャズは、とりわけ楽器の奏でる「抑揚」が際だちます。
ピアノのアタック音など、耳音痴な僕でも躍動的な鍵盤の運指感がメラメラと想像できてしまうのです。
なんか・・・無理してます(表現を)…限界です!(笑)
もぉ~、なんと言いましょうか、いつも通りに言うならば
「ワオ~~~~!!、ひえぇぇぇぇぇぇ・・・!…からの~、アゴ・ガックン!…あわわわわ~~~、チーン!、ご臨終!」てな感じです(笑)
実に解りやすい!凄い感動した事が伝わりますね!
アルテック(奥のグレーぼスピーカー)では、オープンリールの音源を聞かせてもらいました。
爆発です!
強烈過ぎます!
音圧で後に押されます!
オートグラフ(アルテックの前の気品溢れる大型スピーカー)では、弦(ヴァイオリン)を聞かせて頂きました。
お上品です。
繊細です。
なんて優しい音なのでしょうか!
そして、そして、レイ・オーディオ!(右側のダブル・ウーハー&大型木製ホーン)
まさか、まさか、お目にかかれるとは…です。
TAD(日本屈指のオーディオメーカー)の設計者だった木下氏のオリジナル・ブランド。
なかなか、個人宅では聴けないスピーカーです。
どれもこれも、語り出したら〝饒舌まくし立てオールナイト4本立て”ぐらい語れますが…今回は断腸の思いでこれ位にしておきます(充分長いですが:笑)
実は実は…とんでもない物を見せて頂いたのです。
MUTTONI(ムット-二)…こと武藤政彦さんの作品です(手前の青いモザイクです)
参考までに、ムット-二とはこの様な全自動の機械仕掛けの人形のことなのです!
あくまで僕個人的には 岡本太郎・横尾忠則・四谷シモン・武藤政彦の4人が日本人最上級の天才だと思っているのです。(イイのです!僕個人の想いなので)
誰にも真似できない、独特な物作りや感性!
物作りの端くれに居る(居るのかな…:笑)者としては、羨望で唾液噴出液状化停止不能です!
その、MUTTONI(ムット-二)の作品が目の前に有ったのです!
腰が砕けます!
五臓六腑が音を立てて暴れ出します!
「見ます~?」
「ハイハイハイハイハイハイハイハイ・・・・」、もう前頭葉痙攣、顔面震度8強です!
思いっきり、強烈にうなずきました!
必ず、そう言って頂けるように、強烈な目力ビームを送っていましたので(笑)
で・・・見せてもらいました!!
機械仕掛けの人形が奏でる物語!
暗転した部屋で繰り広げられる幻想的な出来事は…ステキ過ぎます!
もうこの夜は、何回もぶっ飛んで、ひっくり返って、意識を失ってるので…
…不覚にも…目頭が熱くなり涙してしまったのです!
何十年も盲目的に憧れていた「ムット-二」!
まさかまさか、個人の御宅で見れるとは!
で、また音楽が良いのです!
その作品のバックで流れていた「トニー・ハ-パー」…この御方、初めて知りました!
色っぽくて(声ですよ)、とても幻想的な曲なのです!
ではでは・・・
僕は、この曲と時折まぶたを閉じながら…当分、泥酔出来ます!
今からします!…呑みます! 浴びます!
想い出して、二ソニソします! 悦に入ります!(笑)
ではではステキな週末をお過ごしください!
乾杯!!
「ムット-二」のウェブサイト:http://www.muttoni.net/
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